外部検査機関にて猫(n=10)にて加温したレトルトフードと常温のレトルトフードのどちらが良く食べるかの嗜好性テストを実施した結果、摂食率にて温めたレトルトフードが常温のレトルトフードより約27%嗜好性がアップしたことがわかりました。
犬猫が食事をおいしく感じる温度は、基本自分の体温に近い温度(38ー39℃)であると言われています。
なぜ体温なのかというと、下記が理由と言われています。
1.母乳の温度である
2.野生時代に、捕食していた生きた動物が原因
フードを取り出してお皿に盛った時の温度が約39℃になるように
庫内では約42℃に加温されています。
庫内に入れてから、約5-6時間で食べごろ温度(39℃)に温まります。
※室温17℃の場合
※夏場の室温が高い季節は約3~4時間
加圧加熱殺菌(レトルト)した、ペット用パウチ、トレー、缶専用です。
それ以外の商品は中に入れないようご注意ください。
加圧加熱殺菌(レトルト)した、ペット用パウチ、トレー、缶専用です。
それ以外の商品は中に入れないようご注意ください。
加圧加熱殺菌(レトルト)した、ペット用パウチ、トレー、缶専用です。
それ以外の商品は中に入れないようご注意ください。
ペット専用です。ラクック製品に同梱されている取扱説明書に記載以外のものは温めないでください。
ペットによっては好き嫌いがある子もいます。ペットフードを変えてお試しください。
市販されているレトルトフード(パウチ、トレー、缶詰)にて、第三者機関による0日・60日・90日の恒温試験、細菌試験を実施しましたが、特に問題はありませでした。
中に入れた商品は長期保存により風味が劣化する可能性があるので、
できるだけ早く使用するようにしてください。※推奨は1週間
ゼリータイプなどは温めることで中身がやわらかくなる場合があります。
加温により、ムース状の商品は、品位が大きく変化する場合があります。
開封後の商品は腐敗の原因になるので、絶対に中には入れないでください。
※ピンホールした商品も中に入れることはできません。
度重なる温め直しは風味が劣化する可能性があるのでお薦めできません。
ラクックは温度制御システム搭載なので、常に39℃をキープします。
詳しくは「製品仕様」をご確認ください。
1日24時間使用での電気代は、Sサイズで約5円、Lサイズで約7円です。
安全装置として、温度ヒューズ(ヒーターが異常加熱した時に電気が切れる)と電流ヒューズ
(基板がショートした時に電気が切れる)を設置しておりますので安心設計となっています。
ラクックのフタは、過度の力が加わると外れる構造になっております。
外れても再度付け直しができるので安心です。
できません。防水、防滴構造ではありません。
器具損傷や感電火災の原因になるので絶対にしないでください。
周囲温度10℃〜35℃以内の範囲であれば問題なく温まります。
電源コード、差し込みプラグ…ぬるま湯に浸した布を固く絞って、ほこりなどを拭き取ってください。
仕切りプレート…本体から取り出し、汚れを洗い流してください。水気をふき取り自然乾燥させてください。
本体…ぬるま湯に浸した布を固く絞って、汚れを拭き取ってください。
お手入れや掃除の際は必ず、差し込みプラグを抜いてから行ってください。
シンナー、ベンジン、またはアルコール並びに有機溶剤を含むガラスクリーナーなどは使用しないでください。表面が溶けたり変形、変質する恐れがあります。
<電子レンジ>
1.フードが温かくなりすぎる(温度調節できない)。火傷の原因になる。
2.レトルトフードの封を開けてお皿にうつさないといけないので手間がかかる。
3.レンジ内がペットフードのにおいで充満してしまう。
<ラクック>
1.いつでも与えたい時に、おいしく感じる約39℃でフードを与えることができる。
2.封を開けずにそのまま温めることができる。
3.低消費電力で電気代が安い(S:約5円 L:約7円)