七種類の和漢植物｜うさぎ用ペレットフード

素材が彩る健康美　彩食健美　SAI-SHOKU-KEN-BI

かな草食うさぎの食性に適う七種類の和漢植物の魅力

ハコベ　春の七草に数えられているナデシコ科ハコベの多年草で昔から「血（けつ）」を司る植物と言われ利用されてきました。

ナツメ　クロウメモドキ科落葉高木で果実は乾燥させた干しナツメとして食用されています。中国では三千年以上前から重要なエネルギー源として食されており、「１日３個食べると歳を取らない」とも言われています。

タンポポの根　キク科タンポポ属の多年植物で中国やヨーロッパでは古くから食用として利用され、健康食品として注目されています。

オタネニンジン　東アジアに自生する多年草で、別名「高麗人参」と呼ばれています。「命の花」と呼ばれる根には25種類以上の成分を含み、健康に期待されることから、中国では古くから健康食品になっています。

枇杷の葉　古来より親しまれてきたお茶（ノンカフェイン）として愛飲されるだけでなく「薬王樹」と知られ、現在でも解明されてない不思議な力が宿っていると言われています。

クコの葉　クコの葉は「枸杞葉（こくよう）」と呼ばれ、多く人に健康茶として親しまれています。日本に伝わったのは平安時代で文徳天皇がクコを栽培する庭園を持っていたそうです。

サンヤク　別名「ヤマイモ」と呼ばれ、日本や中国に自生するつる性の多年草。カラダを整える成分がたくさん含まれていることから日本では、縄文時代から食されていました。