余ったお味噌汁で、豪華猫まんま
調理時間 20分
ちょっとだけ余ったお味噌汁も立派な猫ごはんになります。
猫ちゃんの分を先にとりわけしておくと、飼い主さんはネギも使用可能。
同じ物を食べられる幸せ、なかなかいいものです。
<材料>(1食分)
余ったお味噌汁(ネギなし) | 50cc | |
水 | 50cc | |
鰹のたたき | 80g | |
にんじん | 10g | |
キャベツ | 10g | |
ご飯 | 15g |
<レシピ提供>
<作り方>
お味噌汁の中の具材を食べやすい大きさに切り、分量の水を追加。
みじん切りにしたにんじんとキャベツを入れ、火にかける。
沸騰してきたらご飯を投入し、2〜3分したら火を止めて人肌に冷ます。
鰹のたたきを7~8mm角くらいのサイコロ状に切る。
冷めた3と鰹を混ぜ合わせたら出来上がり。
<栄養ポイント>
発酵食品の味噌はがんの予防、老化防止に効果があるといわれており、整腸作用もあります。
塩分を気にする方がいらっしゃいますが、手作り食は水分が多いのと、薄めて使うため問題にはなりません。
カリウムを多く含むワカメや緑黄色野菜を具材に使うとナトリウムの摂取を抑えることができます。
鰹は血合いの部分に、ビタミンB12・ナイアシン・鉄などのほか、タウリンを多く含みます。
DHA・EPAを含む魚、ぜひ取り入れたい食材です。