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れんこんの豆乳スープ

ネコちゃん用

れんこんの豆乳スープ

調理時間調理時間 15分

れんこんの豆乳スープ

火を通したれんこんは、胃の働きを助けてくれると言われています。ちょっと胃が疲れた時におすすめのレシピです。

全年齢対応 /食事 /カンタンレシピ

<材料>(1食分)

  50g
れんこん   30g
えのき   20g
ブロッコリー    5g
黄パプリカ   3g
豆乳   100cc
  適宜
バター   適宜

<レシピ提供>

<作り方>

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れんこんの皮をむき、水にさらしておく。

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ブロッコリーを茹で、細かく刻む。

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パプリカ、えのきを、細かく刻む。

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鮭を食べやすい大きさに切って、煮る。

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3.のえのきを、少量のバターで炒める。

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5.のお鍋にれんこんをすりおろす。

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えのき、れんこんがかぶる程度の水を入れ、混ぜあわせながら、火を通す。

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7.に豆乳を入れ、弱火で、沸騰しない程度に加熱する。

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器に4.の鮭と8.の豆乳スープを盛る。

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茹でておいたブロッコリー、刻んでおいたパプリカを散らして出来上がり。

<栄養ポイント>

<鮭>
赤い色の成分のアスタキサンチンは、強い抗酸化作用で、ガンを抑制する働きが認められています。
ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンEも豊富です。
ビタミンBは、疲労回復に有効、ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、丈夫な歯や骨を作ってくれます。
ビタミンEは、血行の促進、老化の予防に役立ってくれます。

<れんこん>
レモンの1.5倍とも言われるほど、ビタミンCが豊富です。
ビタミンCは、疲労回復、風邪の予防等に効果があるとされています。
水に溶けにくい不溶性食物繊維も豊富ですので、腸内の運動を活発にして便通を促してくれます。
ポリフェノールの一種であるタンニンも含まれています。
タンニンには、抗酸化作用、殺菌作用、止血や鎮痛作用の他、下痢の緩和や改善などの効果もあるとされています。

<ブロッコリー>
ブロッコリーには、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれています。
活性酸素の解毒物質を活性化するスルフォラファンも豊富です。

<パプリカ>
免疫力アップに効果が期待できるビタミンCが豊富です。
加熱によるビタミンCの損失を、ビタミンPが防いでくれます。

<えのき>
糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB1が豊富です。
食物繊維の一種であるキノコキトサンは、余分な脂肪をからめとり、体外に排泄してくれる働きがあります。
可溶性食物繊維と不可溶性食物繊維の両方を含み、腸内環境を整えてくれます。

<豆乳>
豆乳は優良な植物性たんぱく質です。
豊富に含まれるサポニンは、血液中のコレステロールや中性脂肪等の、血液の中の余分な脂質を排泄してくれるので、肥満予防に効果が期待できます。

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おいしそう

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