焼サバのリゾット
調理時間 20分
<材料>(1食分)
サバ | 50g(切り身) | |
小松菜 | 10g | |
にんじん | 10g | |
しいたけ | 10g | |
炊いた白米 | 30g | |
牛乳 | 100cc | |
ひまわり油 | 少量 |
<レシピ提供>
<作り方>
フライパンを火にかけひまわり油を適量入れ、サバの切り身をきつね色になるまで炒めてほぐします。
小松菜・にんじん・しいたけを細かく切ります。
炊いた白米をざるに入れ、軽く水洗いをします。
鍋に牛乳を入れ、2.で細かく切った小松菜・にんじん・しいたけ、3.の白炊いた白米を入れ6分程度茹で、火を止めたら1.のサバを入れて器に盛って完成です。
<栄養ポイント>
<サバ>
サバはDHA・EPAが多く含まれる青魚の代表格ともいえる魚です。
良質なタンパク質が豊富で、ビタミンDやタウリンも多く含まれています。
<牛乳>
牛乳は各種栄養素がバランス良く含まれた準完全栄養食品といわれています。
三大栄養素であるタンパク質、脂肪、糖質に加え、カルシウムなどのミネラルやビタミンA、B2などを豊富に含んでいます。
<小松菜>
小松菜は栄養価が高い緑黄色野菜として知られ、カルシウムや鉄分はホウレン草よりも多く含まれています。
<にんじん>
緑黄色野菜に分類されるにんじんは、他の緑黄色野菜と比較してもβーカロテンの量が高く、体の中を錆付かせない抗酸化作用があります。
<しいたけ>
しいたけには食物繊維が多く含まれており、グルーミングで消化器に毛が入る猫ちゃんの毛玉対策にも有効です。
<ひまわり油>
ひまわり油で炒めることで、ひまわり油に多く含まれるビタミンEがサバに含まれる不飽和脂肪酸などの脂肪の強力な抗酸化剤の役割をします。