チキンハンバーグのランチボックス
調理時間 30分
ハンバーグのつなぎに、おからパウダーを使ったので見た目はボリュームがありますが、低カロリーのヘルシーハンバーグです。
オリーブ油とゴマ油を使い分けることによって、違った風味に仕上がり、猫ちゃんも飽きずに食べられると思います。
<材料>(1食分)
【A.チキンハンバーグ】 | . | |
鶏ひき肉 | 50g | |
おからパウダー | 適量 | |
卵 | 少々 | |
オリーブ油 | 少々 | |
【B.牛肉のパプリカ炒め】 | . | |
牛肉 | 20g | |
パプリカ赤&黄 | それぞれ5g | |
オリーブ油 | 少々 | |
【C.しらすの卵焼き】 | . | |
卵 | 1/2個 | |
釜あげしらす | 大さじ1/2 | |
小松菜 | 3g | |
ゴマ油 | 少々 | |
【飾り】 | . | |
ブロッコリー | 少々 | |
にんじん | 少々 | |
レタス | 少々 | |
焼きのり | 適量 |
<レシピ提供>
<作り方>
【A.チキンハンバーグ】
ボールに、鶏ひき肉ととき卵を少々入れてまぜ、適当な固さになるようにおからパウダーを振りかけながら調整する。
フライパンにオリーブ油を熱し、1.を中まで火が通るように両面焼く。
【B.牛肉のパプリカ炒め】
牛肉、パプリカを適当な大きさに切る。
フライパンにオリーブ油を熱し、牛肉を炒め、肉の色が変わったらパプリカを入れてさっと炒める。
【C.しらすの卵焼き】
小松菜は細かく切る。
ボールに卵を割りほぐし、5.としらすを入れてかき混ぜる。
フライパンにゴマ油を熱し、6.を一気に入れて、端が固まりはじめたら、少しずつくるくると巻いて焼く。
<栄養ポイント>
鶏肉には、豊富なタンパク質が含まれています。 タンパク質を構成するアミノ酸の中には、体内では作られない必須アミノ酸がありますが、鶏肉には多くの必須アミノ酸がバランスよく含まれ、筋肉の強化に効果的です。 また、ビタミンB6や、免疫力アップの作用があるビタミンAも豊富で、ビタミンとアミノ酸を同時に摂取できることから、ビタミンがアミノ酸の働きを助け、アミノ酸の効果もより期待できます。 牛肉に含まれているヘム鉄は、植物に含まれている非ヘム鉄に比べて吸収率が高いので、貧血の子に有益な食材です。 また、牛肉には免疫力を高めてくれる亜鉛も豊富に含まれていて、タンパク質やホルモンの合成に必要な働きをして、成長を促進する効果があります。