秋の味覚の炊き込みにゃ飯
調理時間 15分
さつまいもが美味しいこの季節。
夕飯にさつまいもご飯を炊いて、炊き上がりに人用には、お塩を少々混ぜ込みたいので、猫さん用にはこの前に取り分けておけば、みんなで同じうまうまな秋の炊き込みご飯がいただけます♩
(材料は、猫体重4キロの子の1食分です)
<材料>(1食分)
■さつまいもご飯 | ||
玄米 | 2合 | |
大きめのさつまいも | 1本 | |
お水 | 2合 | |
■さつまいもの炊き込ご飯 | 大さじ山盛り2杯弱くらい | |
ささみ | 小ぶりのもの1本(50〜60g) | |
しめじ | 3〜4本 | |
パプリカ | 10g | |
青い葉物(今回は水菜) | 少々 | |
オリーブオイル | 適量 |
<レシピ提供>
ペット食育協会
<作り方>
【準備】
さつまいもご飯を炊きます。
今回は、玄米を2合に、ちょっと大きめのさつまいも1本を大きめのサイコロ切りにきり、さつまいもの水分があるので、普通のお水の量で炊いています。
大さじ山盛り2杯弱を猫さん用に取り分け、残りは塩気を聞かせて、飼い主さまもお召し上がりください。
ささみ・しめじは細切れ、パプリカは大きめのみじん切りにしておきます。
フライパンにオリーブオイル適量をいれ、1の食材を炒めます。
さつまいも大さじ2杯弱に、2の具材を混ぜ合わせます
器に盛り、水菜のみじん切りを散らせて出来上がり♩
<栄養ポイント>
さつまいもは旬の栄養がいっぱいです。不溶性食物繊維のセルロースが便秘を解消するのは知られていますが、それだけじゃなく、さつまいもを切った時に出る白い液体のヤラピンというさつまいも唯一の成分が、腸の蠕動運動を優しくうながし、便を柔らかくしてくれます。
なので、子猫から年齢を重ねた猫さんたちの便秘も優しく解消してくれます。