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製品特徴

あなたのうさぎは、本当に健康ですか?

ペレットフードは主食ですか、それとも補助食ですか。
私たちはうさぎの理想の主食は乾草(イネ科)であり、ペレットフードはその乾草で補えない栄養を供給するもの、と考えています。
このフードが目指したのは、これまでのペレットフードでは難しかった理想的な栄養バランスとうさぎの健康を体の中からサポートする機能。
『主食の乾草と一緒に与えること』を前提に考えた、うさぎが本来理想とするフードです。
見つめてください、あなたのうさぎの食生活。

うさぎの主食は、乾草(イネ科)です。

家庭で飼養するうさぎの主食は乾草(イネ科)(※1)です。
ペレットフードは、あくまで乾草で補えない栄養素を摂るための
補助的な食べ物と位置づけます。
「ラビットプレミアムフード」はアメリカNRC飼養基準(※2)に基づき
主食である乾草チモシーと一緒に給餌することを考慮して栄養バランスが
最適になるように成分設計されています。

※1.乾草(イネ科)とは、チモシーなどを乾燥させたいわゆる牧草のこと。
※2.アメリカナショナルリサーチカウンシルの略称。

うさぎの理想の食事

うさぎの理想の食事は、乾草とペレットの栄養バランス

なぜ乾草(イネ科)が主食なのか?

適切な歯の磨耗

うさぎの口は小さく、下顎は前後と垂直方向にしか動きません。
またうさぎの歯は一生伸び続ける常生歯です。
適度な長さで噛み切り、すり合わせて食べる
乾草チモシーは、歯の伸びすぎを防ぎます。

消化器官の健康維持

乾草チモシーに含まれる豊富な繊維質は、
胃腸の煽動運動をおこし胃から毛の排出を
促す働きがあります。

低蛋白質・低カロリー

イネ科のチモシーは、マメ科の乾草に比べて高繊維質、低カルシウム、低蛋白質、低カロリーなので主食として与えるのに最適です。

うさぎのバランス栄養を考える。

チモシー+チモシーペレット=栄養バランスは?

ラビットプレミアムは、こう考えます。

チモシー+チモシーペレット=最適な栄養バランス主食である乾草は、いつでも食べられるように与え、ペレットは体重の5%を目安に与えてください。

うさぎの品種や個体差、乾草の種類や品種、及び他に給餌されている野菜やおやつの量によって、
本製品を与える量は増減しますので、うさぎの体重や糞などを観察しながら適量を与えてください。

成長期

うさぎの嗜好性は生後3ヶ月頃までに食べたものに影響されると言われています。維持期で乾草を主食として与える為にも成長期の段階からたっぷりと与えましょう。

維持期

主食は乾草ですが、乾草の栄養素は産地や収穫期、保存環境によって変化します。ペレットは乾草の栄養素を補う目的で給餌してください。

臨床獣医師、ブリーダーと共につくりあげたコンセプトフード本製品はうさぎが品来必要とする食生活を実現できるように成分設計しています。

RNAヌクレオチド配合、食べやすい小粒タイプ、全年齢対応
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