近年、外来種による生態系への影響が大きな問題になっています。
一方で幼児期に生き物を飼育することは、子どもたちの成長にポジティブな影響を与えるとされています。

 

ジェックス株式会社は、SDGsや文部科学省が進めているSTEAM教育を実現するため、
一人でも多くの方に生き物飼育の大切さを伝える活動を行っています。

 

今回、岐阜県にある中部学院大学・中部学院大学短期大学部附属桐が丘幼稚園で外来種と生物多様性についての教室を開催しました。
生き物飼育は大切であること、外来種が問題になっていること、終生飼育の責任等を紙芝居形式で説明しました。

 

 

多くの子どもたちは何らかの生き物を飼育した経験があり、みんな自分のこととして真剣に聞いてくれている様子でした。

 

先述したように、生き物飼育はとても大切です。
ルールを守り、責任をもって飼育することで、飼育者だけでなく、飼育される生き物も幸せになれるように、
ジェックス株式会社はこれからも啓発活動を行ってまいります。

 

※画像はすべて許可をいただいた上で掲載しております。