カキのクリーム煮
調理時間 30分
「カキのクリーム煮とキャロブのパンケーキ」の内の一品です。タウリン豊富な牡蠣は、肝機能をサポートして免疫力アップの効果があります。ウィルスや細菌に負けない体作りに必要な栄養素が詰まっています。牡蠣を食べた事がない場合、材料の牡蠣の分量の内、半量か2/3を食べなれている鶏肉や豚肉、白身魚などに置き換えてあげましょう。
<材料>(1食分)
カキ | 50g | |
白菜 | 25g | |
ほうれん草 | 15g | |
マッシュルーム | 1個 | |
小麦粉 | 小2 | |
牛乳又は豆乳 | 大2 | |
水 | 大2 | |
オリーブオイル | 適宜 | |
苺 | 1個 |
<レシピ提供>
<作り方>
ほうれん草は、下茹でしておく。
フライパンにオリーブオイルを熱し、白菜、マッシュルーム、カキを炒め、小麦粉をふり入れ、牛乳(豆乳)、水を足して火通しとろみがつくまで煮る。
苺は二つ割にし、へたの部分をV字にカットし、ハート形にする。
<栄養ポイント>
真冬が旬のカキは、「海のミルク」とも言われるほど栄養価の高い食材です。
タウリンやグリコーゲンを多く含み、特にタウリンは、血中コレステロール値を減少させ血圧を正常にして高血圧や脳血管疾患の予防に役立ちます。
豊富に含まれる亜鉛は、ビタミンAを含む食材と一緒に摂ると相乗効果で働きがアップします。
牛乳が苦手な子には、豆乳、チーズなどで風味づけしてください。