ローストビーフ丼
調理時間 30分
<材料>(1食分)
牛もも肉 | 100g | |
お好みの野菜(今回はアスパラガス、カラーピーマン、舞茸) | 50〜100g | |
炊いたご飯 | 30g | |
こめ油 | 少々 |
<レシピ提供>
<作り方>
牛肉を適当な大きさに切り、油を引いたフライパンで転がすように表面を焼きます。
野菜をお好みの大きさに切り、1.と一緒に焼きます。
野菜は皿に取り、牛肉はアルミホイルに包みます。
3.を湯せん可能なポリ袋に入れ、空気を抜き余裕を持たせて先の方で結びます。
注意)湯せん対応ではないポリ袋は溶ける場合がありますので利用しないでください。
大きめの鍋に湯を沸かし、4.を入れ、浮いてこないようお皿か何かを重しとして乗せ、弱火のまま10分置いておきます。
より中が赤いレアが好みの場合は、肉を大きめにしたり、湯せん時間を短くする事で対応可能です。
肉を取り出し、野菜と合わせて好みの大きさに切り、炊いたご飯の上に盛って完成です。
<栄養ポイント>
牛肉はタンパク質、脂質を多く含む他、ミネラルの亜鉛が多く、ビタミンB群であるビタミンB6、B12,ナイアシン、パントテン酸も多く含みます。
ピーマンはビタミンCを多く含み、熱に強いとされています。
また緑に比べて赤といったカラーピーマンはビタミンCが2倍含まれ、更にベータカロテンも多く含みます。
アスパラガスはベータカロテンやビタミンEといった様々なビタミンを豊富に含む食材で、これらのベータカロテンやビタミンE、また舞茸に含まれるビタミンDは脂溶性ビタミンであることから、牛肉と一緒に焼くことで吸収率が高まることが期待できます。