TOP > おすすめレシピ >りんごと豚のキャンディーパイ

りんごと豚のキャンディーパイ

ワンちゃん用

りんごと豚のキャンディーパイ

調理時間調理時間 30分

りんごと豚のキャンディーパイ

りんごを使った簡単おやつは、ピクニックでも一緒にいただけるお揃いの一品です。豚肉の美味しそうな香りにリンゴの甘さがなお一層食欲をそそります。食欲のない子にもおすすめです。

全年齢対応 /おやつ /カンタンレシピ

<材料>(1食分)

シュウマイの皮   10枚
りんご   30g
豚挽き肉   30g
  30cc
くず粉   3g
バター   大さじ1

<レシピ提供>

<作り方>

step1.png

水30ccにくず粉を入れて、溶かしておく。

step2.png

リンゴは皮を剥き、粗めのみじん切りにしておく。

step3.png

温めたフライパンに半量のバターを入れ、挽肉を炒める。

step4.png

3.に2.のリンゴを入れ、軟らかくなったら1.を入れ、まとめやすくする。

step5.png

シュウマイの皮に4.を入れ、キャンディーの形になるように皮に水を付けながら包む。

step6.png

温めたフライパンに半量のバターを入れ、5.を入れ色よく焼き上げる。

<栄養ポイント>

りんごに含まれているカテキンは、動脈硬化や糖尿病を予防し、豊富な食物繊維は便秘や腸内環境を改善します。
リンゴ酸には疲労回復の効果があり、皮に含まれているポリフェノールや果肉の中のフラボノイドにも抗酸化作用があり、
癌予防や免疫力アップに期待できるすばらしい食材です。
昔から「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」「りんごが赤くなると医者が青くなる」といわれるように、病気から遠ざける頼もしい食材です。

豚肉には、ビタミンB群が豊富で、特にビタミンB1は、ブドウ糖を分解する際に必要なビタミンです。
不足がちになると体内にブドウ糖を蓄えることになり、肥満に繋がることもあります。
ビタミンB2は皮膚や粘膜生成を促し、ビタミンB6は筋肉、血液の生成、ビタミンB12は神経の修復で神経痛に効果が期待でき、ナイアシンにはアセトアルデヒドを分解し、神経を安定させる働きがあります。

くず粉(吉野本葛)には、整腸作用と解毒、発汗、鎮痛、血行促進、血液の浄化、血圧の調整、コレステロールの調整、炎症、皮膚組織の強化、肝機能向上、体を温める効果や、胃腸を整える、血液中の脂質の量を減少させる効果が期待できます。
一家の薬箱に入れておきたい食材、万能薬ともいわれています。

印刷する

おいしそう

コメント

投稿する キャンセル