ブルーベリーの炊き込みご飯
調理時間 30分
目に優しいといわれているブルーベリーを、毎日のご飯に簡単に取り入れたレシピです。米2~3合で炊き上げ、小分けして冷凍ストックしておくと、次回からの給餌がとっても楽です。
<材料>(1食分)
米 | 1/2合 | |
ブルーベリー | 10g | |
とうもろこし | 15g | |
赤パプリカ | 15g | |
パウダー出汁 | 小さじ1 | |
水 | 100cc〜110cc | |
ヨーグルト | 大さじ1 |
<レシピ提供>
<作り方>
米をとぎ、ザルに上げておく。
とうもろこしの実はこそぎ、パプリカはみじん切りにしておく。
炊飯器に米、とうもろこし、パプリカ、ブルーベリーを入れる。
3.に出汁と水をいれ炊飯する。
お皿に盛り付け、ヨーグルトを添える。
<栄養ポイント>
ブルーベリーは紫外線が最も強くなる6~8月が旬です。
ブルーベリーに含まれている抗酸化作用のあるアントシアニンは、ポリフェノールの一種で、体内で活性酸素を除去し、細胞を守り、癌予防、眼精疲労や白内障予防、視機能の改善、視力低下の防止に効果が期待されます。
また、ビタミンAの働きにより、目や皮膚、鼻や喉などの粘膜を保護し、目の網膜を丈夫にし、夜盲症を予防します。
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維のどちらも含まれ、腸粘膜を保護し、便秘を改善します。
また糖の吸収を抑え、コレステロール値をコントロールし、腸内で発生する有害物質の生成を抑制します。