MeGreenをセッティングしよう!

さあ、いよいよセッティングです。MeGreenでおすすめの水槽は2種類。水草が後から送られてくるMeGreenグラスアクアセット、MeGreenグラステリアセットの2種類から選びましょう。
オンラインワークショップで詳しい動画を見ることもできます。また、同封のMeGreenリーフレットにもわかりやすくセッティング方法が書いてあります。

グラスアクアティアーでの作り方

動画で見る

セッティング方法

①別容器に水道水を準備し、付属のカルキ抜き試供品でカルキ(塩素)を抜いた水道水(4L~5L程度)を準備しておきましょう。グラスアクアティアーにセット内の底砂栄養ペレットを全粒入れ、その上から”水草を育てる砂(2kg)”を全て入れます。また、試供品のバクテリア剤も全て入れておきましょう。その後、準備していたカルキを抜いた水道水を砂から2~3cm上まで注ぎ入れます。

★POINT

MeGreenでは底砂も”育てる”対象です。生態系を支える”水草が育つ土壌”へと育てていきます。お好みで石や流木を入れてみましょう。

②水草をピンセットで水槽の底にコツンと当たるぐらい深く底砂に植えます。たくさんの水草を植えることで水草が水槽内の養分を吸い上げ、コケの発生も抑制します。MeGreenセットとして送られてきた水草は、すべて容器に植えていきます。

★POINT

届いた水草は水上葉が中心です。水上葉は栄養を蓄えており、水中に入ると栄養を使って一気に水中化します。

③①で準備していたカルキを抜いた水道水をゆっくりと注ぎ入れます。同時に元気な魚やエビを入れて生態系の循環スイッチを入れます。いきものがだす二酸化炭素やフンは水草が成長するための栄養になります。※生きものはペットショップで購入できます。

★POINT

いきものを導入する際は水合わせを行いましょう。水合わせを行わずに導入すると急激な環境変化で最悪死んでしまうケースもあります。

④MeGreenでつくる生態系に必要なのは「水草の成長」。水草の光合成のために1日8~10時間点灯させます。水草がしっかりと育つことで生態系の循環が始まります。

★POINT

太陽光はNGです。水温管理ができなく急激な水温変化も起こりやすいためいきものに悪影響となります。

⑤セットしてから最初の2週間は毎日1/3の水換えを行います。水道水に含まれる二酸化炭素(CO2)は水草の成長を助けてくれます。水換えの際は、カルキ(塩素)を抜いた水道水を使用しましょう。2週間ほどして水質が安してきたら、1/3の水換えを1週間に一度行いましょう。

★POINT

初期に水換えを行い新鮮な水が常に供給されることで水草の根張りが良くなります。水を全て換えてしまうと水槽内のバクテリアが減少し、環境が不安定になってしまうため、多くても1/2までの量にしましょう。

⑥植えた水草はぐんぐん成長します。水草が水面を覆ってしまうと、他の水草に光が届きません。伸びた水草は上部分を長く残して切り、ピンセットで差し戻しながら水景を作りましょう。

★POINT

水草で水景をつくるポイントは水草の背丈を前は低く後ろに行くにつれて高くすること。水草の種類ごとにまとめて植栽することで、奥行感やメリハリのある水景になります。

グラステリアでの作り方

①別容器に水道水を準備し、付属のカルキ抜き試供品でカルキ(塩素)を抜いた水道水を準

備しておきましょう。(8L程度)

グラステリア200にセット内の底砂栄養ペレットを全粒入れ、その上から”水草を育てる土”を全て入れます。(2kg)

また、試供品のバクテリア剤も全て入れておきましょう。その後、準備していたカルキを抜いた水道水を砂から2~3cm上まで注ぎ入れます。     

★POINT

MeGreenでは底砂も”育てる”対象です。生態系を支える”水草が育つ土壌”へと育てていきます。お好みで石や流木を入れてみましょう。

②水草をピンセットで水槽の底にコツンと当たるぐらい深く底砂に植えます。たくさんの水草を植えることで水草が水槽内の養分を吸い上げ、コケの発生も抑制します。

★POINT

届いた水草は水上葉が中心です。水上葉は栄養を蓄えており、水中に入ると栄養を使って一気に水中化します。

③①で準備していたカルキを抜いた水道水をゆっくりと注ぎ入れます。同時に元気な魚やエビを入れて生態系の循環スイッチを入れます。

いきものがだす二酸化炭素やフンは水草が成長するための栄養になります。

★POINT

いきものを導入する際は水合わせを行いましょう。水合わせを行わずに導入すると急激な環境変化で最悪死んでしまうケースもあります。

④MeGreenでつくる生態系に必要なのは「水草の成長」。水草の光合成のために1日8~10時間点灯させます。水草がしっかりと育つことで生態系の循環が始まります。

★POINT

太陽光はNGです。水温管理ができなく急激な水温変化も起こりやすいためいきものに悪影響となります。

⑤セットしてから最初の2週間は毎日1/3の水換えを行います。水道水に含まれる二酸化炭素(CO2)は水草の成長を助けてくれます。

水換えの際は、カルキ(塩素)を抜いた水道水を使用しましょう。2週間ほどして水質が安定してきたら、1/3の水換えを1週間に一度行いましょう。

★POINT

初期に水換えを行い新鮮な水が常に供給されることで水草の根張りが良くなります。

水を全て換えてしまうと水槽内のバクテリアが減少し、環境が不安定になってしまうため、多くても1/2までの量にしましょう。

⑥植えた水草はぐんぐん成長します。水草が水面を覆ってしまうと、他の水草に光が届きません。伸びた水草は上部分を長く残して切り、ピンセットで差し戻しながら水景を作りましょう。

★POINT

水草で水景をつくるポイントは水草の背丈を前は低く後ろに行くにつれて高くすること。水草の種類ごとにまとめて植栽することで、奥行感やメリハリのある水景になります。