お魚を飼育する際に必要な酸素を供給してくれるエアーポンプ。エアーポンプが止まってしまうと大切なお魚に酸素が供給できなくなってしまいます。ここではエアーポンプをご使用にあたっての注意点やお問い合わせをＱ＆Ａ方式でご紹介させて頂きます。

当社では現在、サイレントフォースシリーズ、e～AIRシリーズ、シオンシリーズの3種類を販売しています。

【設置例としてこのような場所がオススメです】​

必ず屋内でご使用下さい 
■ 本体に水がかからないよう水面より高い位置に設置する。
（ポンプが停止した時に水が本体に逆流することがあります）
■ 日光が当たらない、風通しの良い場所に設置する。
■ 温度差が少ない場所に設置する。
※ 設置する場合、本体には布などを絶対かぶせないでください。
（外気との接触を悪くして冷却を妨げ、本体の温度上昇を招き、破損や発火の原因になります）
■ 振動で脚ゴム汚れが設置場所に付着する場合があるため、支障のない場所で使用してください。

当社のエアーポンプは屋内水槽専用です。
上記のような場所で、エアーポンプが雨に濡れない様に工夫して頂いていても屋内に比べて直射日光が当たりやすかったり、湿気が多かったりと屋内に比べ環境が悪く故障に繋がる場合があります。
場所によっては風通しも悪いため、埃や塵などを吸い込んでしまい本体は動作していても短期間でダイヤフラムなどが劣化し吐出量が極度に落ちる可能性が非常に高くなります。
また、感電、発火、漏電の原因にもなりますので屋外では絶対に使用しないで下さい。

■ 風呂場や洗面所など湿気の多い場所
■ キッチン周辺で湯気や油煙が当たるところ
■ ほこりが多いところ
■ 直射日光が当たる窓際
■ 喫煙をよくする部屋

本体が動作しているにも関わらずエアーが出なくなったリ、弱くなったり、異音がした場合はダイヤフラムが劣化もしくは破損している場合があります。
ダイヤフラムはゴム製品のため使用環境の影響を受け、劣化が早まる場合があります。
性能を維持するために半年～１年を目安にスペアパーツの交換をオススメします。

本体内部のダイヤフラムが写真のようになっている場合は、
スペアパーツを交換してください。

   
スペアパーツは販売店様もしくはGEXオンラインショップにてお買い求め下さい。