みなさま、こんにちは!

カスタマーサポートチームです!!

朝晩は涼しくなってきたこの頃・・・

もう秋ですね・・・?

室内に設置している熱帯魚水槽の水温も25℃くらいまで下がってきたら

そろそろヒーターを使用しないといけないなぁと思っている皆さんに

観賞魚ヒーターを使用する前のチェックポイント✅をご紹介いたします?

夏場は使用せずに観賞魚用ヒーターを保管されていた方は特に重要ですので、

?是非一読してみてくださいね?

 

因みに・・・

保管する前にお手入れをきちんとされていましたでしょうか??

ヒーター管にコケや固着物が付着したまま保管はしていないでしょうか??

複数使用していて袋の中にまとめて雑に保管されていないでしょうか??

 

少しでも、

あ・・・ヤバい!思い当たる??

と思った方は水槽に入れる前に観賞魚用ヒーターの外観チェックをしましょう!

 

ポイント①

ヒーター管にヒビがないか確認しましょう!

【ヒーター管のヒビの画像例】

水が入ったら漏電や誤動作等、非常に危険です⚠

買い替えましょう。

 

ポイント②

ヒーター管に固着物がないか確認しましょう!

【ヒーター管の固着物の画像例】

水に含まれるカルシウム分や汚れが固く固着したままですと、

放熱を妨げ、ヒーター管内部のヒューズが切れてしまったり、水温センサーが誤動作する恐れもあります?

厚く取れないくらい固着物が固まっているときは、買い替えをおすすめします。

ひどく固着する前に普段使用時からこまめにお手入れをしておくことをおすすめいたします♪

 

ポイント③

キスゴムが劣化していないか確認しましょう!

【ヒーターのキスゴムの劣化画像例】

キスゴムが硬くなっていたり、裂けていたりすると、ガラス面にしっかり付かず、外れてしまいます。

ヒーター管の飛び出しなど思いもしない事故を防ぐためにも

キスゴムは消耗品になりますので、劣化していた場合は買い替えましょう!

ヒーターキスゴムの購入はこちらからお買い求めいただけます。

 

ポイント④

センサーキスゴム・センサーコードが劣化していない確認しましょう!

【センサーキスゴム/センサーコード劣化画像例】

※こちらはヒーター管とダイヤル付きサーモスタットが分離できる仕様の製品になります。

サーモスタットのセンサーキスゴムが外れると、

センサーが水面から出てしまい、最悪水槽の飼育水が高温になってしまう恐れがあります(T_T)

また、コードが固く劣化することで、

センサーへの水の侵入を防止している素材が剥離し、誤作動を引き起こす要因になることもあります。

センサーキスゴムは消耗品になりますので、劣化していた場合は買い替えましょう!

センサーキスゴムの購入はこちらからお買い求めいただけます。

 

 

さて、いかがでしたでしょうか?

観賞魚用ヒーターは熱帯魚等の生命維持装置にもなります。

普段からこまめなお手入れや大切に扱うことで少しでもヒーター寿命を延ばすことができます。

但し、ヒーターは高温を発する製品でもあるため、

消耗は激しいということもご理解いただきながら

アクラライフを楽しんでいきましょう(^^)/