1年中、ヒーターが水中に入っていると、通電する時間が長くなり必要以上の電気代がかかったり、ヒーターの寿命を早めることがあります(ご交換の目安は約1年です)。
金魚やメダカを飼育されている場合、水温が18℃以上あれば問題はありませんので、気温が18℃以上に上昇する春〜秋の間(水槽周辺の温度と水温はほぼ同じくらいの温度になります)ヒーターを外しておくと、節電になり、少しでも長くヒーターをご使用頂けます。
<ヒーターを外す際のご注意>
※ヒーターを外す際は、やけどや故障防止のため、電源を切って15分以上経過してから水から出してください。
※ヒーターを外した後は水気をよく拭き取って朝夜の気温が18℃を下回る時期まで保管してください。
※水温管理には必ず観賞魚飼育専用の水温計をご使用ください。
※熱帯魚の場合、水温に敏感な魚種もいるので、ヒーターの電源は切らず、そのままご使用ください。 |