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イシマキガイ以外でコケ取りに役立つ貝類は? |
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イシマキガイ以外でお店で目にするコケ取り用の貝類は「ゴールデンアップルスネール」「レッドラムズホーン」という種類が挙げられます。イシマキガイに比べて色もきれいで大型になりコケもたくさん食べてくれます。しかし、コケがなくなると水草も食べ始めたりするので注意が必要です。 |
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コケ取りに役立つエビはどういう種類がいますか? |
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人気が高いのは「ヤマトヌマエビ」という種類で成長すると最大4cmくらいになります。コケ取りに非常に有効ですが繁殖は非常に困難です。他には「ミナミヌマエビ」といった小型のエビがいます。こちらは繁殖も楽しめます。他にも多くの淡水性のエビがいますが、コケ取りとして活躍してくれるエビは少ないようです。 |
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脱皮したエビの抜け殻はすぐに取り出したほうがいいですか? |
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すぐに取り出す必要はありません。脱皮したエビは、まず最初に自分が脱いだ抜け殻を食べ始めます。脱皮したエビは身体が柔らかく、栄養補給のために抜け殻を食べるようです。食べ残した抜け殻も、他のエビが複数いるならば食べてくれますのでいつのまにか抜け殻がなくなっているということが多いです。 |
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ビーシュリンプに適した餌は何ですか? |
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ビーシュリンプは本来、植物食性の強い雑食性です。現在、多くのメーカーからビーシュリンプ専用の餌が販売されています。 シュリンプの美しさをひきだす、高い栄養バランスと嗜好性を追求した餌が多くビーシュリンプに適しています。
オススメ商品:シュリンプ一番フード |
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ビーシュリンプの雌雄の判別方法はありますか? |
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雄は身体が全体的にスマートでヒゲが長い。雌は身体が全体的に丸く、ヒゲが短い。というような特徴がありますが、個体差があり見分けがつきにくい場合もあります。子供の頃は特徴がはっきり出ず、わかり辛いので、2cmくらいになれば判断できるようになってきます。 |
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